当院は昭和16年、当時小倉市民病院(現北九州市立医療センター)眼科にて部長を務 めていた三村久親が、小倉市田町に開業し始まりました。終戦後の昭和24年、現在の 大門に移転しました。昭和46年9月、当時九州大学眼科学教室に在籍していた三村守 親が継承し、現在まで皆様に支えられがなら、地域に根ざして診療を続けてまいりました。
平成29年4月、九州大学病院眼科を退局し仙石昭仁が継承しました。当院は今年75 周年を迎えます。これほど長く続けて来られたのもひとえに、地域の皆様のおかげと感 謝の念に堪えません。
この先さらに75年続く医院を目指し、診断力向上のための最新検査機器の導入を積極 的に進めております。また、新しい手術機器も導入し、最新の術式による手術が可能となっ ております。また、ロービジョンケアにも積極的に取り組んでおります。診断・治療・ アフターケア、眼のトータルケアが当院の目標です。目について何かありましたら、と にかく一度ご相談下さい。
- 白内障手術
- 緑内障手術
- 網膜硝子体手術
- 眼瞼形成術(眼瞼下垂、内反症、など)
- 翼状片手術
- 結膜弛緩症手術
- 眼底レーザー治療
- その他
眼科のマークのデザインにおいては、
目の絵や眼鏡等具象形態を用いず
点字のイメージを形をモチーフにした。
形に特に意味は込めていない。
与色は目に優しい、
明るい目のY-100、C-80の
「みどり」をシンボルカラーとした。
市民のための眼科医療に邁進したい